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科学

2014年4月 9日 (水)

セル~細胞~

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 ↑イチョウの芽吹き

皆さん こんにちは☆

桜も葉桜になりまして、新緑がまぶしぃ~☆季節になりましたね!

ツバメがあちこちでシューッと飛んでおりますよ。

明日から、科学週間?らしく

(文部科学省が決めたのか?)

地質館入館者の方にポスターをプレゼントしま~す☆

ポスターは毎年テーマが違うのですが

今年は細胞ちゃんです☆

最近ちょうどNHKスペシャルで

人体や細胞についてやっていましたね。

いいタイミングですので

この機会に地質館でポスターをゲットし

かくなるうえは、体の素晴らしさについて学ぶ

というのはいかが?

一家に一枚細胞ポスター☆

******************

細胞といえば、

体って意志を持っているんですよ。

「私」って考えるこの私は

思考が考えている私であって

体にはそれとは独立した意志があるんですよ。

しかし、体は思考の影響を受けるし

思考がこうしろああしろって言ったら

細胞が嫌だっていっても、結局ついて来てくれるし、

本当にえらいです。ありがたいですよね。

でもあんまり嫌なことやらしたり、ケアしてあげないと

それ違うよってメッセージを送ってきます。病気や不調という形で。

体って魂(本音)に近い部分があるので

いくら思考でこれがいい、正しいって考えたり行動しても

本音が違うときは体が教えてくれます。重くなったり動かなくなったり、ね。

逆もしかり。

これからは、体の声もきいて感謝しながら生きたいですね。

そういう時代です。

でもね~

体がいらん、って言ってるのに

食べちゃったりするんですよね、頭で食べるの。

私、結構よくやっちゃいます~デヘ☆

では次回まで、サヨ~ナラ~♪

おまけ:

↓満開の桜の絵が出てきたので貼るの巻

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2013年1月11日 (金)

ここにいる☆

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「何かご用かニャ?」

(↑地質館で雨宿り中の子猫をこっそり撮影、、、が、見つかっちゃった

皆さん こんにちは!

ここ最近、一日まるっと晴天が多く

今日も気持ちのよい青空が広がっておりますが

皆さんのところはいかがでしょうか?

さて、今日は

ちょっと宇宙っぽいことを

思い切って書いてみようと思います

ムズムズしても

そこは平にご容赦あ~れ~。

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以前のブログに書いたんですが、

物質って動いていないように見えても、原子の世界で見ると

必ず振動しています。

イスとか、机とか、そこにあって止まっているように見えますけど

ミクロの世界では、動いているんです。

これは科学的にも証明されていると思うのですが、

物質は、振動するエネルギーなんです。

しかも、ゆっくり振動しているエネルギーです。

ほんでもって、ギュウギュウ詰まっている状態、

密度が高いのです。

つまり物質とは、ゆっくり振動する、高密度のエネルギーなんです。

で、

ここからが本題なんですが

物質の振動が早~くなって、密度がうす~くなっちゃったら

どうなると思います?

・・・・・・

はい。

実は

見えなくなっちゃうんですよ!!

人間には。

人間が物質として見える範囲って決まってるんです。

だからある一定の許容範囲を超えちゃうと

物質として捕らえられなくなってしまうんですね。

あ、逆に言うと

ある一定の振動数と密度を持ったエネルギーを、

人間が物質として認識しているだけなんです。

う~ん。

あれと一緒!

そう、音!

単位はヘルツ。

一定のヘルツ数より高くなったら、音は鳴っていても

人間の耳には聞こえなくなります。

超音波と呼ばれる領域ですね。

(コウモリには聞こえている。)

つまり

そこには存在するんだけど

人間の耳には聞こえなかったり、目には見えないってだけなんです。

・・・

そして

これが私の言いたかったことなんですが

(長かった

今この瞬間にも

私たちの周りには、

実は、色んな存在がたくさんいるんだと思います。

でも

住んでいる周波数帯が違うので

人間が認識できないだけだと思います。

そこにいてもね。

三次元と別次元と言いかえてもいいのかも。

現在、人間を含めて地球全体が、軽~いエネルギー状態への

進化の途中らしいので、

宇宙人、どこかにいないかな~?

って

探査機を飛ばしっぱなしにしなくても

人間がそのエネルギー状態にまで成長したらば

(つまり高振動・薄密度状態に近づくということ。)

ここにいながら

彼らと自然と会うことになるんじゃないかな

というか

そばにいることに気がつくというか。

あ、宇宙人に限らないけど。

そんな感じ

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ってこんなこと

この科学的な(?)ブログに書いていいかどうか

わかんないけど

何か書いてみました。

新しい年を迎えたので

色んな視点で物事を見ていくのも、ありですよね~

ほんでもって

宇宙系は

私のフェイバリットネタです

では

また次回お会いしましょう☆

 

2012年1月15日 (日)

冬と水分と私

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前々回ブログで紹介しました

天然石アクセサリー』が、ついに売店に登場です!

大粒のキュートでパワフルな天然石ばかりです

しかも、お値打ち価格なので、個人的にすごくおすすめ

ぜひ、見に来て下さ~い☆

また後日、詳細をご紹介させて頂くかもしれませんが、

とりあえず、ご報告でした。

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皆さん こんにちは

今日も冬らしくキューンと寒い朝となりましたが、

その空気感が何とも気持ちよく、

自然のやさしさを感じる一日の始まりとなりました。

冬と言えば・・・

日本海側にお住まいの方は、

冬は雪が降り、湿度も十分あることと思われます。

(むしろ太陽が欲しい~と感じていらっしゃるかも。)

それに対し

太平洋側にある高知県は

冬、雨があまり降らないため空気が乾燥します。

そしてお部屋を暖めるのに、暖房器具を使う事で

更にカラカラになります。

乾燥すると

お肌干ばつ状態。

お粉が吹いてきたり、痒~くなります。

それはなぜか?

水の少ない空気中に、お肌の水分が取られちゃうからなんです。

また、

喉は普段、潤いによって守られているため

乾燥すると、

風邪が入り込んできやすくなります。

おっと大変!

OH!MY GOD!

それらを防ぐシンプルで強力な方法はないかしら?

ございますとも!

そう、それは・・・

お部屋を潤す事

なんです。

方法は至ってシンプル。

昔のストーブは上にヤカンが置けるようになっていて

乾燥した空気にも、ちゃんと蒸気を補給してくれてましたね

それと同じように

お部屋の空気に水分を与えてあげて下さい。

そうすると

お肌も体も乾燥しなくて済み、皮膚も楽になります

ガスストーブやクーラーを使うお家では

お部屋に濡れタオルを干しておくといいですよ~。

洗濯物を干すのもOKです。

これなら部屋の乾燥も防ぐし、洗濯物も乾くし、一石二鳥ですね

文明の利器、『加湿器』。

あるなら大いに使ってみて下さい

なくてもOK!

問題なしです。

あと、おすすめの方法としては、

水に垂らして熱で蒸発させるタイプのアロマオイル。

香りを楽しめて、かつ潤い補給が出来ます。

う~ん。

方法は色々ありますが、

要は、『室内で水を蒸発させ』てしまえばいいのです。

皆さんもオリジナルなやり方を

考案してみて下さいね

霧吹きで部屋中に水を吹きかける、

なんていうのはどうかしら?

あ、お風呂場の戸を開けっ放しにしておくとか。(カビる?)

とはいえ、

化粧水などの保湿はたっぷりと。

お肌が「OK満足~」と言うまであげて下さいね

(↑私もあんまり出来てないので、今日からやりたいと思います

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今日は、外側からの水分ケアの話が主でしたが、

内側からの保湿も大事です

実は

人間は空腹にはすぐ反応しますが、

乾燥に対して、あまり敏感ではありません。

また、体が水分不足になっても

冬場は気温が低いせいか、

夏のように喉が渇きにくいのです

というわけで。

外から中から、こまめに潤いを補充していきましょう

2011年11月19日 (土)

一攫千金☆

Photo

中庭のベンチに集めてあったドングリ♪リスが集めたのかしら?

おはようございます。

今日は久しぶりの大雨で、昨日からザンザン降っておりますが

どうしてこんなに長い時間、空から水が落ちてくるのかな、

お空のどこに貯まってるんだろう、などと

子供のように不思議に感じたりしている今日この頃ですが

いかがお過ごしでしょうか。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

さて、皆さんは”砂金採り”をしたことがありますか。

私は先日初めて体験しました。

面白かった、、、!

時間が経つのも忘れて熱中しておりました

やり方は簡単。

黒いお皿(パンニング皿)に土砂を底の方からすくい、

水中で、表面の土砂を軽く回し落としたら

皿を持ち上げ、土砂を手でかき混ぜます。(←この時重い金は下へ沈む。)

後は、水中で皿を傾け、ゆっくり回しながら、

上方の土砂を洗い流していくと、

あらま~底の方にキラリと光るものが!

という感じです。

金は重い、というのは皆さんご存じかと思うんですけど

どれくらい重いかというと、

水を1とすると、金は20となります。

ちなみに、重そうな鉄は、7ですから

金がいかに重いか分かります

金は人間の社会では、とても価値のあるものとされていますね。

金を、元素周期表で見てみると

金は原子番号79番、元素記号ではAuと表されます。

元素は基本的に、原子番号順に並んでおり、

金のお隣は、原子番号80番の水銀(Hg)、となっていますが、

この2種類の金属の違いって、実は陽子の数が1つ違うだけなんですよ。

そこがミソなんです

それを利用して、水銀のガンマ線を照射し、原子核中の陽子をはじき出すと

水銀が金に変わるんですよ~

ただし、理論上では。

しかし現実的には、金銭的な価値になるほどの量の金を

求めるには、膨大な時間と資金を要するので

実現は難しいようです。

具体的には、1.34トンのHgに50MeVのガンマ線を70日間当てると

およそ74kgのAuと副産物のPt(白金)が180kgが出来るという予想ですが、

ガンマ線をつくり出す電気代だけで150億円もの莫大な費用がかかるんですって。

ゴールドに加えてプラチナまで出来るなんてぇ~

と、何だか目がキラキラしてきました。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

さて、明日は秋のおやこ化石教室です。

予報では晴れと出ておりますので、きっと開催出来るでしょう。

その様子は次回ご報告致しますね

2011年9月21日 (水)

エネルギー

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地質館上空、台風明けの朝の空☆

皆さん こんにちは♪

ブログは書ける時に書いておく、

いや書きたい時が書き時だ!

ということで

今日はブログをばりばり書いてみようと思います。

久しぶりの晴れ間に、「空ってこんなに青かったのね」と

ちょっぴり感動した私ですが

エネルギーについて書いてみようと思います。

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人間って物質ですけど

本当はエネルギー体なんです。

光なんですよ。

(人間に限りませんけど)

おっと、いきなり神秘的な話ですね

じゃ、続き。

光は、細かく高い周波数のエネルギーなんですが

その振動を落として粗くしたら、物質化するんです。

つまり、①エネルギー体→②肉体

の順番に作られるんです。

というのは、私達がいる地球は、三次元で

物質の世界ですから

それに適応した体をちゃんと持ってきているんです。

ん~?

何だかよく分からないな~

ですって?

うん。うん。いいんです。

こういう事もあるのかな~ぐらいに読んで頂ければ嬉しいです

さて、続きです。

皆さんは”オーラ”という言葉をご存じですか。

TVなんかでもよく聞くと思いますが、

オーラとは、肉体の周りにある、モワモワ~とした色の光(?)の事です。

人によって色んな色があり、またその人の

コンディションによっても変化するそうなんですが、

これも人間のエネルギー体だと思われます。

ただ、エネルギー体は何層にもなっているらしいので

人によっても見える部分が違いますし、

詳しいことは分かりませんが、

例えば、何らかの理由で足を切断された方が

無いはずの”足の指が痒い”とか”ふくらはぎが痛い”

という事例がよくありますが、

エネルギーの世界から見ると、

物質としての足がなくても

エネルギー体の足は存在しているので、

感覚があるのもちっとも不思議ではないんですよね~。

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スピリチュアルと科学って全く相容れないものだと

思われて来ましたが、

エネルギーという視点からみると

同じなんですね~

ということで、

いよいよ、科学と神秘の融合の時代がやってきました

素晴らしいですね

2011年6月22日 (水)

空っぽ♪

視点が変わるお話第二段をしてみたいと思います。

まず、視点が変わるお話として”動いているけど動いてない”を先に読んで頂けると嬉しいのですが、

物質を作っているものは、大まかに言うと、”原子”や”電子”というものです☆

(詳しく言うと、陽子とか中性子とか、素粒子なんてものが出てきますが

それは今回省きます)

私達の体もこれらで出来ています。

で、これらはどんな風に動いているかというと、

原子を中心にして、電子がその回りをぐるぐる回っているものと思って下さい。

(イメージとしては、地球が太陽の周りを回っているような感じ

原子はすんごい小さいんですが、電子は更に更に小さいです。

そこで、原子をものすごく大きくして、1mmにしました。

さて問題です。

その時、原子から一番近い電子までの距離はどのくらいでしょうか?

答え:約100m

どうですか?

1mmの原子があって、もっと小さい電子は100m先にある。

見えますか?

私が原子だったら、電子見えません。

おーい!本当にいるんかいな~?ってな感じです。

原子と電子ってそんな状態なんです。

つまり、半径100mの範囲の中に

1mmの物体と、更にちっちゃい物体が何個かあるだけ。

想像してみて下さい。

この範囲ほとんど物質がないと思いませんか?

原子と電子って、確かに原子を中心とした構造になっているんですが、

実は、この部分って、ほとんど空間なんです。

99%が空間、つまり空っぽなんです。

その原子と電子が集まって、私達の体は出来ているんです。

ほとんど空っぽの、スカスカの原子や電子が集まって出来ている。

私達の体は、別にスカスカで穴が空いているように見えない。

でも本当は空っぽ♪

物質の不思議で面白いお話でした

2011年5月20日 (金)

動いていないけど動いている

皆さん こんにちは。

今日も良いお天気で暑いくらいですね

今日からは、ちょっとした視点を変えるお話しをしてみようかと思います。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

例えば、目の前に岩があるとしますね。

動きません。

近づいたら、ひょっこり足が生えてあわてて逃げた

なんてことはありません。

ところがその岩に近づいて、顕微鏡で見るよりもっと小さな岩の中の世界を

眺めてみると、その岩はどうなるでしょう

岩を作っているのは、原子や電子というものでした。

しかし、その岩を構成している原子や電子はちっとも止まっていません。

活発に動いているのです

でも人間から見ると、岩は止まって静止しているように

見えます。

岩は動いている原子や電子がたくさん集まって出来たものです。

でも動いていないように見えます。

不思議で面白いですね。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜