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2020年3月11日 (水)

とある地層のお話

みなさん こんにちは。

地質館も休館して1週間ほど経とうとしていますが、

いかがお過ごしでしょうか。

館は開いていないのですが

ブログは更新していこうと思いますよ💛

さて、今日は今年1月にあった

地質に関するできことを一つ取り上げてみようと思います。

ぜひ読んでみて下さい~

日本の千葉にある地層が、国際的な基準になったお話です。

🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵

『チバニアン』

地球の時代の分け方で、地質時代というものがあります。

みなさんよくご存じの”恐竜”は、”中生代”に繁栄した生物なんですが、

”中生代”というのは何でしょう?

それは、地質時代の一つの時代の名前です。

地質時代というのは、生物の出現、絶滅、気候の変動、地磁気の逆転、など

地球規模で起きた大きな変化を境に分けられた、時代設定です。

地質時代の境界は、細かく見ると116個あります。

しかし大きな区分では、先カンブリア時代、古生代、中生代、新生代 などで

例えば恐竜がいた時代、中生代には

古い順から、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀 があり、

白亜紀(1億4500万年前~6500万年前)を例にとると、その中で更に

バレミアン、アプチアン、アルビアン、セノマニアン、チュロニアン・・など細かく分かれています。(←一部抜粋)

一つ一つは約500万年単位です。

そんな地質時代に

今年1月、初めて日本の地名が名付けられました。

”チバニアン” といいます。

千葉県市原市の養老川沿いの地層からとられています。

チバニアンは約77万4000年~12万9000万年前の時代を指します。

その千葉の地層には

約77万年前に地球に起こった”地磁気の逆転”の痕跡が、良い状態で残っていました。

それが今回の名前の決め手となったそうです。

🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵

最近のビッグニュース、チバニアンのお話しでした。

ちゃんちゃん💛

ではまた、お目にかかりましょう~

 

 

 

 

 

 

 

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