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2020年3月

2020年3月27日 (金)

開館のお知らせ

みなさん おはようございます。

3月も終わりが近づき、桜もずいぶん咲いてきましたね。←高知では、ですけど(笑)

さて、しばらくお休みしておりました地質館ですが

4月1日からオープンする運びとなりましたので

お知らせいたします。

個人的に、今まで使っていた施設が閉まり、

再び開いた時に、よかった~ありがたい~と感じました。

当たり前のことなんて、実は何もないんですね。

そういうことでして

来週水曜日から再びお目にかかりましょう。

みんなでお待ちしております☆

ではまた!

2020年3月17日 (火)

アイアンマン

曇り空の佐川町からこんにちは~

みなさん いかがお過ごしですか?

先日ブラタモリという番組を見ていて

いろんな鉄鉱石のでき方があるんだな、と思ったのでご紹介したいと思います。

あの番組は、地形とか歩きながら探っていくのが、ゆるくて博識でいいですよ🌸

そもそも鉄鉱石って何かというと、鉄を作る材料で

現在の工業に欠かせない石です。

番組では、鉄鉱石について

マグマが石灰岩の間に入り込んでその境目が熱変性し、新たな鉱物ができたよ、

というでき方を紹介していたと思います。(←違ってたらすいません)

Dscf0560_s

現在の地球上にある鉄鉱石の大部分は

古い地質時代にできたものです。

ざっくり書くと、このようにできたと言われています。↓

約30億年前:太古の大気は、アンモニアやメタンや二酸化炭素(CO2)が主で、酸素(O2)はなかった。

約25億年前:シアノバクテリアが登場→光合成を始める、するとその工程でO2が地球上に初めて現れる

→O2が当時海中にあったFeと結びつきFeOを形成する

こんな感じでできたFeOは縞状鉄鋼と呼ばれており、

名前の通り、縞々です。(写真をご覧ください💛)

赤や金色や黒の縞模様をしているのですが、

O2やFeの結びつきの差によって、赤鉄鉱や磁鉄鉱になったりします。

これらは、季節によるバクテリアの活動量の違いと言われています。

こういったものも

地質館で現物が見れるので

4月以降に

ぜひ見に来てみて下さいね~♪

ではまた!

2020年3月14日 (土)

みなさん こんにちは~☀

テンションがあがらない本日(爆!)

いかがお過ごしですか。

最近あちこちで桜が咲いており、

菜の花も水仙もパンジーもとってもいい香りで

春をより感じる今日この頃です💛

さて本日は、みなさんに

私の好きな恐竜さんをご紹介したいと思います。

では、張り切らずに参りましょう~♨

Dscf0548_s

↑誰でしょう?

こちらの恐竜さん、名前を『マイアサウラ』といいます。

写真では見えにくいのですが、

口がアヒルのようで

日本ではカモノハシ竜なんて呼ばれています。

ハドロサウルス科の通称です。

ここに属する『マイアサウラ』は、

白亜紀後期(約8900万年~6550万年前)に

北アメリカに生息していました。

体長約10m、主食は葉っぱの草食恐竜です。

歯が特徴的で

小さい歯が数百から数千並ぶという、

おろし金みたいな構造になってます。

それは、当時の葉っぱの強い繊維をすりおろすため、と言われています。

彼らは恐竜で初めて

子育てを本格的にしていた可能性があるため、

”良い母親トカゲ” という意味の『マイアサウラ』という名がつけられました。

彼らは湖などの近くの地面に直径2mほどの穴を掘り

そこで卵を産み育てていました。

そんな彼らの貴重な卵化石、

なんと!地質館のジオファンタスティックコーナーにて見ることができるんですね~。(←本物だよ!)

またマイアサウラの発見者は

アメリカの古生物学者”ジョン・R・ホーナー博士”という人でして

彼は映画”ジュラシックパーク”のアドバイザーも務めたのですが、

詳しくは地質館で上映のショートムービーで分かっちゃうよ~!

上映時間は1日2回、11時と14時からなので

お見逃しなくね💛

ではまた☆

2020年3月11日 (水)

とある地層のお話

みなさん こんにちは。

地質館も休館して1週間ほど経とうとしていますが、

いかがお過ごしでしょうか。

館は開いていないのですが

ブログは更新していこうと思いますよ💛

さて、今日は今年1月にあった

地質に関するできことを一つ取り上げてみようと思います。

ぜひ読んでみて下さい~

日本の千葉にある地層が、国際的な基準になったお話です。

🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵

『チバニアン』

地球の時代の分け方で、地質時代というものがあります。

みなさんよくご存じの”恐竜”は、”中生代”に繁栄した生物なんですが、

”中生代”というのは何でしょう?

それは、地質時代の一つの時代の名前です。

地質時代というのは、生物の出現、絶滅、気候の変動、地磁気の逆転、など

地球規模で起きた大きな変化を境に分けられた、時代設定です。

地質時代の境界は、細かく見ると116個あります。

しかし大きな区分では、先カンブリア時代、古生代、中生代、新生代 などで

例えば恐竜がいた時代、中生代には

古い順から、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀 があり、

白亜紀(1億4500万年前~6500万年前)を例にとると、その中で更に

バレミアン、アプチアン、アルビアン、セノマニアン、チュロニアン・・など細かく分かれています。(←一部抜粋)

一つ一つは約500万年単位です。

そんな地質時代に

今年1月、初めて日本の地名が名付けられました。

”チバニアン” といいます。

千葉県市原市の養老川沿いの地層からとられています。

チバニアンは約77万4000年~12万9000万年前の時代を指します。

その千葉の地層には

約77万年前に地球に起こった”地磁気の逆転”の痕跡が、良い状態で残っていました。

それが今回の名前の決め手となったそうです。

🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵

最近のビッグニュース、チバニアンのお話しでした。

ちゃんちゃん💛

ではまた、お目にかかりましょう~

 

 

 

 

 

 

 

2020年3月 6日 (金)

休館のお知らせ

みなさん こんにちは。

お知らせします~

コロナウィルスが広がっている影響で

本日から今月31日まで

地質館も休館することになりました。

状況を見ながら再開するかもしれませんが

現時点で今月末までは

お休みとなりますので

残念ですが、よろしくお願いします。

みなさま お元気で~

また4月にお目にかかりましょう。

職員はいますので電話連絡等は可能です。

ではまた!

 

 

 

 

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